内見が決まったら(事前準備)
不動産屋に内見の申し込みをしたら、準備をして内見に行ってみましょう!
大きい家具の大きさをはかってメモを取る
大きい家具の大きさをはかってメモを取っておきましょう。
大きい家具は場所も取りますし、物件によっては設置が不可能なケースも。
必ず事前に大きさを図って、もっていけるか確認をしましょう。
大きさを図っていく必要がある主なものをあげておきます。
・洗濯機
・冷蔵庫
・ベッド
・ソファ
特に洗濯機についてはドラム式洗濯機を使用している方は、横/縦/高さに加えて防水パンのサイズ、蛇口の取り付け高さも図っておきましょう。
物件によっては入らないケースもあります。
内見時の持ち物
内見に行くときには以下のものを持っていきましょう。
・メジャー
家具が入るかということであったり、家具の配置イメージをする場合、また窓枠のサイズを図ってカーテンのサイズを決めるのに必要になります。
・スリッパ
不動産屋の方が持ってきてくれることもありますが念のため。内見する物件によってはまだクリーニングがされておらず埃っぽい部屋もあります。
・カメラ(スマホ)
内見は何件も回っているとどうしても各物件の印象が薄れてきます。写真を撮って後で見返せるようにしておきましょう。(写真を撮る前には念のため不動産屋に一言言っておきましょう。)
・身分証(運転免許証など)、収入証明書(源泉徴収票など)
もし、物件が気に入った場合にすぐに申し込みをいれるため、これらの書類を持っていきましょう。自分が気に入るような物件の場合は、ほかの人も気に入ってすぐに決まってしまうケースが多いです。何件か内見をして目が肥えてきたら、気に入った物件にすぐに申し込みを入れられるように準備をしておきましょう。
・メモ帳、ペン等
次回は実際に内見に行きましょう。